読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

yorikosan’s blog

思いつくけれど口に出しては言えない事を書くブログ

お嬢様と身内の七光り

「お嬢様と呼ばれること」

 というブログの書き込みをみた。

どうしようかと思ったが、ちょっと書いてみる。

 

自分も中学受験の選択肢があった人間で、(実際はともかく)お嬢様と言われる立場だった。

 

自分もそれが嫌だったが、実は相手が言っているのは、経済的にどうこうではない。

それに気が付くのに、自分は結構な時間がかかった。

今も少しずつ自分を修正している途中だ。

 

年収1000万円って、この辺りはお金持ち?まあまあ?

そのあたりの感覚が人によって違うけれど、自分はその方々はお金持ちの部類に入れている。

その方々はその年収を得るために苦労しているので、「等価交換」ってやつだと思ってもいる。

たまに、親の資産だとか、株の配当などで悠々自適の人もいるかもしれないが、必ずどこかで苦労する。

金銭的にではなく、人からバッシングを受けたり、子供のことで悩んだり、社会性がないので一般社会で生きづらかったり。

いい思いだけしてる人っていうのは、いない。

 

投資で成り上がってる人も、リスクをとっている。

そのリスクを運ではなく、自分で回避しているから、成功しているのだ。

 

自分の場合、父母の代は明日の米に困ったけれど、私の代は衣食住は満たされていた。

諸事情で、心にはぽっかり穴があいていたから、普通の家庭(【別名・理想の家庭】普通の家庭とは何かという定義も人によって違うけれど)に憧れていて、

ある人が「家族でワイワイと食卓を囲むような家庭は、ドラマの中だけだと思っていた」と言うのと自分も似たようなことを思っていた。

でも、これも等価交換だと思う。

 

 

俳優の高橋一生の弟さんはネバヤンというバンドのボーカルらしい。

 

matomame.jp

 

 「(高橋)一生くんが『実はさ、僕の弟歌手やってるんだよね。ネバヤンって言うんだけどさ』って。共演していた松田龍平くんが、『俺ネバヤン好きだよ』って言って、軽井沢の道端でネバヤンを聴いたんですが、すごくいいなって思いました。まだ20代のバンドなんですけど、どこかノスタルジックで懐かしくも新しいサウンドが素敵です」と撮影時のエピソードを明かす満島。

 

気持ちはわかるし、高橋一生の弟だからデビューしたわけではないだろうし、努力してきたんだろうけど、一部仕方のない部分はある。

テレビは今視聴率が稼げず、スポンサーがいる以上、少しでも一般視聴者に「チャンネルはそのまま」にしてもらわないといけないので。

 

フィギュアの本田真凛は、妹の女優 本田望結の姉と言われることに関して、

「私、ラッキーだね」といえるだけの、精神的な成熟さがあって、

今は妹の方が、「本田真凛の妹」になりつつあると思う。

本当に彼女は大人だなあ。

 

同じ音楽畑のDAIGOは竹下元総理の孫であることに対し、

「人生1度きりだし、ロックバンドをやっている以上はとにかくライブを観せないと、という思いがずっと根底にあって。そして僕のことを知っている人が多ければ多くなるほど、僕たちのライブや曲に触れてもらえる機会も増えることになるので」

と言える悟りに20代後半でいきついてる。

AIGOはオンエアを必ずチェックしているそうだ。

ちゃんと自分が何を求められているのかを理解して努力している。

自分は求められていることよりも、自分のやりたいことに意識がいってしまうので、こういう人は本当に尊敬する。

 

高橋一生は昔から舞台で有名で、自分は知っていたけれど、

「急に出てきた」と友人は言っていたので、世間的な認知はそんなものらしい。

少し前なら「高橋一生の弟?誰?」となっていたわけで、この先もどうなるかはわからない。

高橋一生が今後も第一線を突っ走るとも思えず、今だけの事だから「ラッキー」でその波に乗ってしまってもいいのにとは思うけど、人によるか。

 

松田龍平松田翔太は、父親の存在を自分たちでねじ伏せた。

 

昔、無名の役者さんと一緒に飲む機会があって、当時の某有名二世俳優の事を「親の七光り」と揶揄していたのを聞いたことがある。

現場では気を遣わない人で、いい役をもらってもパッとしなかったらしいんだけど、その某有名二世俳優は、未だに現役だ。

今も主役級とはいかないが、イメージがいいのでCMもあるし、この間は映画の犯人役をうまく演じていた。

一見誠実そうで人柄の良い人に見えるので、悪役に向いているのだ。

顔もいわゆる美形ではないから、余計に使われるのだろう。

 

無名の役者さんは、たぶん、今は他の仕事についていると思う。

 

世の中は不公平だけれど、仕方ない。

 

自分の行動でそういう言葉をねじ伏せないと、言われることはずっと続くから、自分も少しでもねじ伏せられるように努力していこう。