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yorikosan’s blog

思いつくけれど口に出しては言えない事を書くブログ

「おんな城主 直虎」 脚本家 森下佳子さんは女性のツボを心得ている

「おんな城主直虎」が面白い。

 

女大河は面白くない、女にこびやがって、という男性大河ファンもいるので視聴率は今一歩だけれど、女性視聴者は多分釘付けになっている。

さすが森下佳子。月9大河という新しいジャンルをありがとう。

鶴が!亀が!とネットでは大騒ぎだ。

 

たぐいまれなる大コケをした「平清盛」の方が、登場人物も事件も多くて、衣装も豪華絢爛で、本来であれば絶対的に面白くなったはずなのに、なぜだろう。

(あの面白さがわからないなんてと言う人も多いと思うが)

変にオリジナリティを入れなければドラマティックだったはずの「江」の上野樹里を思うと泣けてくる。

(運命に翻弄された三姉妹をちゃんと書いてくれ)

 

直虎?誰それ?と思っていた最初の自分を許して欲しい。

 

直虎の改変は月9大河を作る上で必要だったので、今の私は「多少の史実は無視しようぜ」というスイーツ脳になってしまった。

お前みたいなやつがいるから、スィーツ大河がなくならないんだと批判があるだろうけど無視。

「江」はさすがに許せない改変が多かったが、「篤姫」はドラマとして成立させるには仕方なかったとは思う。特に家定の扱い。個人的にはうつけのまま篤姫と夫婦になってほしかったけれど、「女の幸せは結婚してパートナーとの愛を育むこと」と考える女性視聴者をとりこむには「うつけのふりをした殿」にしないと成立しなかったから。

 

直虎の予告もわかってる。わかっていて作っている。それに乗りたくないのに乗ってしまう。

ああ、悔しい。

 

スィーツ大河と言われる女主人公の大河ドラマ

個人的には今までは「八重の桜」が一番だったと思うけれど、「直虎」はそれをこえると思う。だって次が気になって歴史を調べてしまう。

ただ、男性が観ても面白くもなんともない大河だというのもわかる。

なにせ男性が感情移入出来る登場人物がいない。

男がみな死んでしまう大河って今までになかったんじゃないか?

 

でも、それでも言いたい。

スイーツ大河万歳。